便利屋サービス21コラム

2022.12.25

【断捨離】夏場の片付けのコツは決めてしまうこと!粗大ゴミ処分は業者がオススメ

夏の風物詩、蝉の鳴き声が聞こえてくると解放感が生まれますね。 反面、いつものルーティン家事が嫌になりませんか? 気温が上がり湿度も増すので、何もしたくなくなり、つい後回しにしてしまうこともあると思います。 お子さんのいる家庭では夏休みで四六時中常に人がいる状態になるので、さらに脱力感になる方も多いそうです。

そんな環境下で行うお部屋の片付けに良いことはあるのでしょうか。暑さのストレスに加えて子供たちの邪魔が入るので、断捨離など進まないのではないかとお考えの方もいるでしょう。

今回は夏のお部屋の片付けにおけるメリットとその方法について見ていきます。

夏に行う断捨離の効果って何があるの?

お部屋の片付け

夏にお部屋の片付けを行うと良い理由はたくさんあります。

・お部屋の片付けで部屋の物が減ることで風通しと見通しが良くなる
・季節物を見直すことで、コストの見直しができる
・水回りの掃除をしておくとカビや虫が湧くのを防げる

1つずつ解説していきます。

部屋の物がお部屋の片付けで減ることで風通しと見通しが良くなる

お部屋の片付けは1度に行うよりかは、こまめに行う方が空間をスッキリと保てます。片付けの流れは、お部屋の片付けを行い整理整頓をして、収納場所を決めることです。 そのルールを守っていても片付かないときというのが、季節の変わり目、季節物の雑貨などが混じり合って、リビングに溢れたときです。

季節の変わる節目には、衣服や雑貨など、単価の低い物が家の中に入ってくる傾向にあります。 中途半端な時期だと、何を着たらいいのか悩み、つい新作の服を買ってしまうことはないでしょうか。 ファストブランドの衣服や雑貨は手軽に手に入り、トレンドに敏感なのでつい1つ2つ… と増えがちです。

夏は衣服が薄着になるので、へたれた生地の服がないかチェックをし、必要あれば買い直しましょう。 雑貨もそうです。部屋を飾る小物は、すべて片付ける必要はありません。 ですが、空間内にある物の割合が全体の8割に収まるよう、バランスを考えましょう。

経済学の考えに「10あるうちの8割は無益であるが、2割は利益を出す」というものがあります。これはパレートの法則と呼ばれ、片付けにおいても同じことが言えます。 部屋にある8割は使う頻度が少なく、2割の物は他に比べて使用頻度が高いということです。

この法則に則って、きっちり守る必要はありません。ですが意識して断捨離をすると、見違えるほどスッキリします。8割を超えない程度なら、季節を感じられる夏の素材やモチーフなどを置くと良いですね。

季節物を見直すことで、コストの見直しができる

主に家電製品が対象です。 家電製品は夏になると、エアコンや扇風機などが部屋に入ってくる代わりに暖房器具は片付けますよね。この際に、先のことを考えて収納するか断捨離するかを決めましょう。

家電製品は長く使っている間に新作が誕生し、一度の出費は高くても長い目で見るとコストダウンが見込める製品が多くあります。 9月以降にはなりますが、家電製品の安くなる時期に新調する物の目星をつけておき、納屋やクローゼットなど、収納コストを減らしていくのをオススメします。もちろん予算の都合もあるので、こちらは計画的に予定を組んでくださいね。

水回りの掃除をしておくとカビや虫が湧くのを防げる

夏場の水回りは乾燥しづらく、雑菌の住処となります。ひどい時には害虫の出現も否定できません。こまめに掃除をし、周辺に物を置かないよう片付けておくようにしましょう。置かずに吊るす収納がオススメです。水切れも良く、風通しが良くなるので掃除も楽になります。

【断捨離の基準】夏は捨てると決めた物を考えずに手放す!

お部屋の片付け

思考も鈍る暑さの中で、要る物か要らない物か向き合って判断するのは酷なことです。なので、夏においてのお部屋の片付けはお部屋の片付けの特別ルールを作ると良いでしょう。参考にしてほしいのが以下の4点です。

・時間がかかるお部屋の片付けはやらない
・暑苦しさを感じる物は捨てる
・食べない食品はすぐに捨てる
・散らかっている物で不快になる物は保留ケースに入れる

お部屋の片付けは捨てるか持っておくかの2択が通常ですが、判断が正常に行えないならば「保留ケース」を用意してみてください。ここに入れた物は期限を決めて要不要を判断します。涼しくなる夕方から夜などに、取り出して見てみるなど工夫するといいでしょう。落ち着いて物と向き合う時間を作ると、片付かないことへの苛立ちもコントロールが効きやすくなります

食べない食品は買わない、頂き物でも食べないのならすぐに譲るなどして家に置いておくことは避けましょう。また、賞味期限の近いレトルト商品などもこれを機に食べてしまうのもオススメです。お子さんのいる家庭では夏休みになると、食事作りがストレスになりがちです。その中の1食をレトルトのごはんとしても問題ありません。大切なのは、心穏やかに過ごすこと。過ごしやすい部屋に整えていくことです。

夏の断捨離のラスボス!粗大ゴミや中型以上の不用品はどうすればいい?

お部屋の片付け

方法としては、①自治体の回収業者に依頼をする②不用品回収業者に依頼をする③リサイクルショップに持ち込み売りに出すなどがあります。大きなゴミとなると、家の中にいつまでも置いておきたくないですよね。この中で最短かつ手軽に片付けができるのは不用品回収業者に依頼をすることです。

不用品回収業者を選ぶときに知っておくべき2つのこと

業者選びと言えど、初めての方には何に気をつければ良いかわからないことが多いかと思います。ぜひ次の2つは参考にしてください。

①見積は複数とって業者を比較する

見積は必ず複数件取り寄せましょう。同じ条件でも、基本料金内である場合や、オプション料金になるなど業者によって多少違いがあります。依頼したい内容を明確にし、基本料金で抑えられる業者がないか、どこまで作業してくれるのかを確認しましょう。良心的な業者かどうかを見比べる、絶好のタイミングでもあります。手を抜かずぜひ相見積をしてください。

②業者選びは住まいのご近所で探す

不用品回収業者は日本全国多く点在していますが、お住まいの近くの不用品業者へ依頼することをオススメします。理由は、住まいの近くの業者なら出張費を最大限抑えられるからです。これを知らずに、有名だから、人気だからと住まいの地域外の業者に依頼をすると作業料金に加えて出張費が圧迫してくるので注意しましょう。

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お部屋の片付け

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【依頼例】神奈川県川崎市幸区の不用品の回収・粗大ゴミの処分作業

お部屋の片付け

大型家具に関してはどうしても片付けようと思ってから手続きなどに時間がかかってしまいます。こちらのご依頼者様は市や区の粗大ゴミセンターにて問い合わせたところ1ヶ月以上先の引き取りになるとのことで、弊社にご依頼をしてくださったようです。

詳しい依頼内容はこちらから
https://www.benri-consul.net/post_jisseki/0457

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