「汚部屋から急遽引越すことになったけど、到底退去日までに片付けが間に合わない!」
「汚部屋の退去時精算費用が心配…何か対策はある?」
汚部屋からの引越しは、ゴミ捨てや不用品の処分を済ませた上で荷造りが必要です。
そのため、通常の引越しよりも日数を多く見積もらないと、退去日に間に合わないことも。
この記事では汚部屋からの引越しに掃除が必須な理由と汚部屋から引越す手順、片付け専門業者を入れるメリットと費用相場を紹介しています。
お部屋がゴミ屋敷レベルに汚いという方は、ゴミ屋敷の引越しは引越し業者に頼めない!?原因と対策を徹底解説!も併せてお読みください。
目次
汚部屋からの引越しは片付け専門業者へ依頼しよう
汚部屋に住んでいるあなたは元々片付けが得意でなく、荷造りなどを苦痛に感じているのではないでしょうか?
汚部屋から引越ししたいなら、片付けから引越し作業まで専門業者へ依頼しましょう。
費用を心配する方もいますが、汚部屋からの引越しには念入りな片付けと清掃作業が必須です。
もしも部屋が汚いまま引越ししたら、高額の原状回復費用を請求されてしまいます。
高額の原状回復費用を考えると、ゴミ屋敷の片付け専門業者へ依頼して掃除も済ませ、引越しも手伝ってもらった方が安く済むことも。
手間を省いて引越し後の掃除も楽にしたい方は、汚部屋掃除から専門業者へ依頼しましょう。
汚いままの引越しはNG!汚部屋掃除をしてから引越しが必須な理由
部屋が汚いままの引越しは当然NGです。
しかし「退去後にクリーニングするのに、なんで私が掃除しなきゃいけないの?」と思う方もいるでしょう。
そんな方のために、汚部屋を掃除してから引越ししなければならない理由を解説します。
- 引越し業者の見積もりに支障が出る
- 高額の原状回復費用を請求される
- 1つでもゴミ袋が残っていると解約が無効になる
引越し業者の見積もりに支障が出る
部屋が汚いままでは、引越し業者の見積もりに支障が出ます。
ものが散乱している状態では、引越し業者側で運搬すべき対象がわからないからです。
あまりに部屋が汚いと見積もりを断られることもあるので、引越し業者の依頼前にお部屋はある程度片付けなければなりません。
高額の原状回復費用を請求される
汚部屋は掃除が行き届いていないので、ホコリと油が混じり合った汚れが堆積したり、壁が黄ばんでいたりと傷んでいるケースが多いです。
もちろん経年劣化による損耗の修繕を借主が払う必要はありません。
しかし、汚部屋にしていたことが管理会社にバレれば「普通に使用していれば、修繕が不要だった」といわれ、高額の原状回復費用を請求されることがあります。
筆者も汚部屋から引越しした際に敷金では賄いきれず、30万円くらいの請求が来た経験があります。
事前に業者を入れて片付けや掃除をしても、おそらく間取り的に10万円程度だったので、業者に依頼しておけばよかったと後悔しました。
1つでもゴミ袋が残っていると解約が無効になる
万が一汚部屋にゴミ袋や自分で設置したものが1つでも残っていたら、解約の届出が無効とされる場合があります。
不動産会社が残置物と判断すれば、解約していないと判断され、撤去するまで賃料が発生します。
多くの場合は不動産会社から「荷物が残っているので撤去してください」と連絡がきますが、悪質な不動産会社の場合は黙って賃料を請求し続けるケースがあるので気をつけてください。
汚部屋に引越し業者が見積もりに来る前にしておくべきこと
汚部屋からの引越しに片付け専門業者を呼びたくない方は、引越し業者の見積もり前に最低でも以下3つは済ませておきましょう。
- 床に散乱している物を片付けておく
- ゴミだけでも捨てる
- 空き段ボールなどに散乱している物を詰め込んでおく
床に散乱している物を片付けておく
まず、汚部屋の床に散乱しているものを片付けておきましょう。
足の踏み場がない状態だと、引越し業者が中に入れず、見積もりを断られることがあります。
また、ものがなくすっきりした状態にしておかないと、正確に運ぶべきものを見分けられません。
とにかく床に落ちているものを拾って片付けて、人が入れる状態を作りましょう。
ゴミだけでも捨てる
汚部屋にあるゴミは、なるべく捨てておきましょう。
ゴミの回収日の関係でゴミ出しできない場合は、ゴミだとわかるように風呂場などにまとめておくのが正解です。
引越し業者には「これは捨てるものなので」と伝えれば、ゴミを除外したもので見積もりを取ってくれます。
空き段ボールなどに散乱している物を詰め込んでおく
部屋の中に散乱しているものは、とりあえず段ボールへ詰め込んでおきましょう。
下着やプライベートなものなどを、引越し業者に見られる心配がありません。
引越し業者に「これは運びます」と伝えれば、段ボール1つとして概算で見積もりしてくれます。
汚部屋から引越しする9STEP
自力で片付けて汚部屋から引越ししたいなら、引越し業者と相談して決めた日程までに以下を全部済ませましょう。
なお、普通の1Rや1Kなら3日前から荷造りを始めても間に合いますが、汚部屋の場合はゴミ捨ての手間がかかるので、少なくとも20日前には着手しましょう。
参考までに筆者が汚部屋から引越しした際のスケジュール失敗例を紹介します。
筆者は引越しを1週間でせざるを得ず、結局部屋の掃除もほぼ出来ず高額の原状回復費用がかかってしまいました。
8月15日 | 物件決定・引越し日を決める |
8月16日 | 3つの引越し業者に連絡 |
8月18日 | 3社の見積もりから1社と契約 |
8月18日 | ゴミの分別を開始
粗大ゴミの回収予約を入れる |
8月20日 | ゴミの分別終了 |
8月21日〜24日 | 荷造り |
8月25日 | 引越し |
8月26日 | 前の家の粗大ゴミを出しに行って掃除 |
8月27日 | ライフライン停止の立ち会いと掃除 |
8月28日 | 立会い |
STEP1.引越し業者へ連絡して日程を決める
引越し先の物件が決まったら、引越し業者へ連絡して引越しの日程を決めましょう。
3〜4月、9〜10月の繁忙期だと業者の予定が詰まっており、急遽引越しになる場合があるので、できるだけ早めに連絡して日程を調整してください。
万が一引越し業者の日程的に、10日以上時間が取れない場合は汚部屋の掃除が間に合いません。
この場合は友だちや家族を呼んで一緒に片付けや荷造りを手伝ってもらうなど、人手を集めましょう。
STEP2.汚部屋にあるゴミを捨てる
引越しの日程が決まったらまずすべきことが、ゴミ捨てです。
ゴミ捨ては回収日が決まっているので、早々に出しておかないとゴミ出しが引越しに間に合わない可能性があります。
ゴミ袋にひたすらゴミを詰め込んでいき、出せるゴミから収集場へ持って行きましょう。
STEP3.粗大ゴミの回収予約をする
普通ゴミの処理と同時並行で、粗大ゴミの回収予約も入れておきましょう。
粗大ゴミの回収は1週間先などになるケースが多いので、できるだけ早く予約を入れてください。
万が一粗大ゴミの回収が引越し予定日や立ち合い日よりも後になった場合は、マンションの管理人さんに頼んでゴミ置き場に置かせてもらえるか交渉しましょう。
どうしても粗大ゴミの回収が間に合わず、マンションのゴミ置き場に置いておけない場合は、不用品回収業者に依頼してください。
最短で即日で粗大ゴミを回収に来てくれるので、引越しまでに確実に大きな家具を手放せます。
STEP4.必要な物を段ボールへ梱包する
ゴミ捨てが終わったら、必要な物を段ボールへ梱包します。
できるだけジャンル別に段ボールへ入れると、荷解きをしたあとの整理が楽になります
「洋服」「お皿」「化粧品」など、ジャンル別に段ボールへ入れていきましょう。
どうしても時間がなくてジャンル別に分けられない場合は、手当たり次第段ボールへ入れてください。
引越し後に落ち着いて中を見直し、収納場所を決めて片付けましょう。
STEP5.梱包が終わった箇所から掃除をする
段ボールへの梱包が終わったら、次は掃除を始めます。
汚部屋は長年掃除をしていないので、壁や黄ばんでいたり、床に埃や謎のシミがついていたりするはずです。
居住年数がまだ短いなら、家庭用洗剤で拭き取れば多少マシになるかもしれません。
掃除機でホコリや細かいゴミを吸い取り、その後雑巾で徹底的に拭きあげましょう。
特に原状回復費用がかかりやすいのが台所です。
換気扇に油汚れが残っていると清掃代金が高くなり、全額借主負担にされることが多いので、しっかり洗っておきましょう。
STEP6.粗大ゴミを回収に出す
粗大ゴミの回収予定日が来たら、指定の回収場所へ粗大ゴミを運び出しておきましょう。
マンションによっては集合ゴミ捨て場があり、回収日の前に置ける場合があります。
ゴミ捨て場が屋外にあったり、道路に面している場合は邪魔になるので、回収日当日の朝に出してください。
STEP7.引越し作業をする
引越し日当日は、引越し業者に梱包した荷物を運んでもらい、引越し作業をしましょう。
引越し当日はすぐに転居先へ向かい、荷物を受け取る必要があるので古い家の掃除などはできません。
この日は引越しに専念して、次の日以降に最後の清掃作業をすると良いでしょう。
STEP8.空になった部屋を改めて清掃する
引越し業者が荷物を運び出して、部屋が完全に空になったら掃除のチャンスです。
荷物が置いてあった場所にまだホコリや汚れが残っているはずなので、拭き掃除をしましょう。
ここで注意したいのが、入居時になかった備品を設置していないかどうかです。
もしも照明器具がない状態で入居して自分で設置した場合は、入居時の状態=照明器具がない状態に戻さなければなりません。
筆者の友人はエアコンをつけたまま退去し、後から大家に「エアコンを撤去してくれるまで家賃がかかる」といわれて大変揉めていましたので、注意してください。
STEP9.立ち会いやライフラインの停止
最後に不動産業者の方と立会いをし、部屋の状態をチェックしてもらいます。
この時点で不動産業者の方から、敷金内で収まりそうか教えてもらえることが多いです。
また、ライフラインの停止も立会いまでに済ませておいてください。
ガスは停止の際に立会いが必須なので、不動産業者の立ち会い前に予約を入れておくと良いでしょう。
汚部屋からの引越しに片付けの業者を使うべき理由
汚部屋からの引越しまでのステップを紹介しましたが、あまりのタイトさにびっくりした方も多いと思います。
筆者も汚部屋からの引越しに片付け専門業者を入れなかったため、余裕を持った引越しができず後悔しました。
なぜ汚部屋からの引越しに片付け専門業者を使うべきか5つの理由を説明します。
- 引越し日程までに確実に片付けや掃除が終わる
- 原状回復を抑えられる
- ゴミ出しの手間を省ける
- 不用品を売って片付け費用を安くできる
- 引越し作業まで一貫して依頼できる業者もある
引越し日程までに確実に片付けや掃除が終わる
汚部屋はゴミや私物が部屋中に散乱している状態なので、荷造りがすすみません。
まず部屋のものを捨てるかどうかで迷っているうちに、すぐに3時間くらい経過してしまいます。
一方で片付け専門業者を入れれば、スピーディに明らかなゴミを捨てて、判断に迷うものはその場で「これ捨てますか?」と聞いてくれます。
1Kや1R程度の部屋なら1日で片付くので、引越しに間に合わない心配がありません。
筆者のように引越し業者の決定から引越しまで間がない場合は、片付け専門業者を使うのがおすすめです。
汚部屋を1週間で完璧に片付けて掃除するのはほぼ無理なので、日数がない方は片付け専門業者を呼びましょう。
原状回復を抑えられる
掃除を長年していないお部屋は、見た目以上に汚れています。
筆者は10年住んだ家をほぼ1度も大掃除していなかったので、原状回復費用だけで20万円かかりました。
敷金なしの物件だったのもありますが、退去時に20万円請求されるのは痛いですよね。
原状回復費用を抑えたいなら、汚部屋専門の片付け専門業者を呼びましょう。
汚部屋レベルの片付けと掃除なら、10万円程度の予算で片付けられるケースが多いです。
プロが原状回復と同レベルの清掃作業もしてくれるので、原状回復費用も下がります。
ゴミ出しの手間を省ける
汚部屋の片付け専門業者に依頼すれば、ゴミ出しの手間を省けます。
筆者は、汚部屋からの引越しで一番大変だったのがゴミ出しでした。
今まで溜め込んだ不用品が、部屋中に埋もれていたからです。
ゴミの分別をしてゴミ出しをしての繰り返しで、全てのゴミを捨てるのに大体2日はかかった気がします。
また、粗大ゴミの回収日も引越し日の後になったので、何度も古い家と新しい家を往復する手間もありました。
片付け専門業者を呼んでいれば、ゴミの分別や運搬の手間はなく、全て業者が回収してくれたはずです。
とにかく時間がない中で汚部屋から引越すなら、片付け専門業者を呼んでゴミも引き取ってもらいましょう。
不用品を売って片付け費用を安くできる
汚部屋の片付け専門業者は、不当品買取に対応している会社が多いです。
不用品買取とは、自宅のいらない家具や家電、ブランド品を買い取ってくれるサービスです。
汚部屋の片付け専門業者に買取を依頼すれば、その金額を片付け費用に充ててくれるので、片付けの費用を抑えられます。
また、自宅にある売れそうな品を別でリサイクルショップや質屋に持っていく必要がないので楽です。
汚部屋にあるブランド品や比較的新しい家電は売れる可能性があるので、買取に対応している片付け専門業者を選びましょう。
引越し作業まで一貫して依頼できる業者もある
汚部屋の片付け専門業者は部屋の片付けと掃除だけでなく、引越し作業まで依頼できる場合があります。
荷造りと引越し先への運搬まで一貫して頼めるので、依頼者の手間はほぼありません。
筆者の友人も汚部屋住民で、引越しの際は業者にゴミ捨てから片付け、引越しと原状回復のための掃除まで全て依頼したそうです。
おかげで原状回復費用は敷金で賄えて、かえってお得だったと言っていました。
汚部屋を片付けたいけど仕事が忙しい方、引越し業者の予約が取れない方は、引越しまで頼める片付け専門業者がおすすめです。
片付け専門業者に引越しを依頼した場合の費用相場
片付け専門業者に汚部屋からの引越しを依頼した場合の費用相場は以下のとおりです。
部屋の間取り | 費用 |
1K・1R | 10〜20万円 |
1LDK以上 | 15〜40万円 |
※あくまで一般的な相場であり、部屋の汚さや運搬する荷物の物量に応じて費用は変わります。
正確な金額を知りたいなら、引越しができる片付け専門業者へ連絡して見積もりを依頼しましょう。
片付け専門業者へ引越しまで依頼した場合の費用は、片付けのみより高額です。
しかし、自力で汚部屋の掃除をして原状回復費用がかかった場合は、上記の費用よりも高くつくことも。
筆者は1Kマンションからの引越しで、引越し屋に6万円支払い、さらに原状回復費用を30万円払ったので、合計で36万円払っています。
上記の相場表と比較すると、片付け専門業者に依頼した方が10万円以上安かったんです。
特に筆者のように敷金0円の物件に住んでいる方は、高額の原状回復費用を払う必要があるので、ぜひ片付け専門業者の利用を検討してください。
汚部屋の片付け専門業者の依頼費用を安く抑える方法
汚部屋からの引越しを片付け専門業者に依頼する場合に、費用を安くするコツを紹介します。
- 相見積もりを取る
- 自分でできる範囲のゴミ捨てや片付けをしておく
- 買取に出せるものを分けて保管しておく
- 当日一緒に作業をすると申し出る
- 荷造りを可能な限り済ませる
- 片付け専門業者の分割・後払いを利用する
相見積もりを取る
引越しに対応した汚部屋の片付け専門業者を選ぶ時は、必ず相見積もりを取りましょう。
相見積もりとは複数の業者に見積もりを出してもらうことです。
複数社の見積もりを比べて、最も納得のいく金額で依頼できる業者を選べます。
1社に決め打ちで契約すると、他に安くてサービスの良い業者があったときに後悔するので、何社か候補を決めて見積もりを取りましょう。
自分でできる範囲のゴミ捨てや片付けをしておく
片付け専門業者への依頼費用を抑えるために、自分でできる範囲のゴミ捨てや片付けは済ませておきましょう。
業者に依頼する作業を少しでも減らすことで、費用が安くなる可能性があります。
たとえば、出せるゴミだけでも捨てておいたり、床だけでも拭いておくだけで作業量が減り、値引きしてもらえるかもしれません。
全部業者へ依頼するのではなく、自分でも作業を担当して費用を抑えましょう。
買取に出せるものを分けて保管しておく
汚部屋に売れるものがある場合は、買取の日までゴミや不用品と分けて保管しましょう。
売るものの状態が良いほど高値がつきやすいからです。
ブランドバッグなどはホコリが入らないよう袋に入れ、湿気の少ない玄関などに置いておきます。
家具、家電は動かせないことがあるので、その場合は軽く表面を拭いて手入れをしておきましょう。
汚部屋の片付けで高く売れるものがあれば、その分片付け費用を下げられます。
売れるものだけは汚れないように保管して、なるべく高く売りましょう。
当日一緒に作業をすると申し出る
業者の判断によりますが、依頼者が作業を手伝うと値引きしてくれる場合があります。
依頼者が作業に入ることで、1名分のスタッフの人件費を削れるからです。
筆者の友人は汚部屋からの引越し費用を安くするために、当日はスタッフさんと一緒に荷物を運んだそうです。
業者によっては値引きの対象にならないことがあるので、申込時に相談してみると良いでしょう。
荷造りを可能な限り済ませる
片付け専門業者の負担を減らすために、荷造りはできるだけ終わらせておきましょう。
家の中のゴミは放置して、とりあえず必要なものだけ段ボールへ詰め込むだけでも値下げしてもらえる可能性があります。
見積もりの申し込み時に「荷造りは私がします」と申し出て、値下げできるか確認してみてください。
片付け専門業者の分割・後払いを利用する
汚部屋からの引越しが急遽決まった場合、まとまったお金が用意できないこともあるでしょう。
その場合は、分割払いや後払いが利用できる片付け専門業者を選ぶのがおすすめです。
たとえば、便利屋サービス21では独自審査により60回までの分割払いをご利用いただけます。
クレジットカードの枠がない、またはカード自体をお持ちでない方でもご利用可能です。
後払いの相談も可能なので、今費用がないという方もお気軽にご相談ください。
便利屋サービス21で汚部屋からの引越しをサポートした事例
【<お急ぎ>東京都品川区南大井|引越しに伴う不用品回収と部屋の片付け】
東京都品川区のお客様から、急な引越しに伴う不用品回収と部屋の片付けのご依頼をいただきました。
東京から大阪への転勤が決まったものの、引き継ぎで忙しく片付けが手付かずになっているそうです。
お客様は何社か見積もりをとったうえで、実績豊富さと口コミ評価の良さ、そして頭金0円の後払いが利用できることが決め手となり、弊社を選んでくださいました。
作業にかかった日数は1日で、大学時代からご使用の家具家電の引き取り、不用品の処分をいたしました。
お客様から「これでやっと荷造りができます、本当にありがとうございます」と感謝の言葉をいただいています。
まとめ:汚部屋からの引越しをスムーズに済ませたいなら便利屋サービス21へご相談ください
汚部屋からの引越しは想定以上の日数がかかり、退去日に間に合わないケースも。
特に働きながら汚部屋を片付け、荷造りもするとなると、作業の負荷も大きいです。
ご自分で汚部屋からの引越しが難しい場合は、片付け専門業者を入れるという選択肢もあります。
片付けやゴミ回収だけでも依頼すれば、引越しの負担をグッと減らせます。
便利屋サービス21では、引越しに伴うお片付けや不用品回収、引越し後のクリーニングが可能です。
原状回復費用に響かないように、徹底的な清掃をしておけば、退去時精算費用もかなり抑えられます。
日程もお客様のご都合に合わせて柔軟に変更できますので、汚部屋からの引越しでお困りならぜひ便利屋サービス21へご相談ください。