便利屋サービス21コラム

2024.12.2

遺品整理業者とのトラブルの事例と対策を解説!優良業者の選び方とは

「遺品整理を業者に依頼したいけどトラブルにならないか心配…」
「遺品整理業者とトラブルにならないためには、どんなことに気をつければいいの?」

自分で遺品整理をするのは難しいけれど、整理業者に依頼するのはトラブルにならないか不安だと悩んでいるかたは少なくありません。

本記事では遺品整理業者とのトラブルの事例と対策を解説しています。
トラブルになりにくい優良業者の選び方も解説していますので、本記事を読めば安心して遺品整理を業者に依頼できるようになります。

遺品整理業者とのトラブルの事例と対策

遺品整理を業者に依頼することに不安はあっても、具体的にどんなトラブルが起こる可能性があるのかは知らないという方も少なくありません。

遺品整理業者とのトラブルの事例と対策を知ることで、遺品整理業者を選ぶ際にどんなことに気をつければ良いかもわかるようになります。

遺品整理業者とのトラブルの事例と対策を10個解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

参考ページ:
家財(生前・遺品・空家)整理・特殊清掃サービスの現状・課題
こんなはずじゃなかった!遺品整理サービスでの契約トラブル-料金や作業内容に関するトラブルが発生しています-(発表情報)

事例1:強引な勧誘をされた

事例の1つ目は「強引な勧誘をされた」という事例です。
訪問での勧誘で契約するまで帰ってもらえずに、本当は契約したくなかったけれど契約してしまうことがあります。

自宅に押し入る、契約まで帰ろうとしないなどの強引な勧誘は法律に違反しています。
法律に違反するような強引な勧誘の場合は、警察に相談すれば駆けて警察が業者に対応してくれます。

特に大声を出される、脅されるなど恐怖を感じる場合は遠慮せずに110番しましょう。

また、もし強引な勧誘を受けて契約してしまった場合でも契約を取り消せる可能性がありますので、一度消費生活センターや弁護士などに相談してみましょう。

関連ページ:全国の消費生活センター等

事例2:契約後作業が始まらない・終わらない

2つ目の事例は「契約したけれど作業が始まらない、もしくは終わらない」トラブルです。

例えば、以下のようなケースがあります。

  • 契約後、いつまで経っても作業が始まらない
  • 作業を始めたけれど業者が途中で帰ってしまった
  • 契約の期日までに作業が終わらなかった

このケースで特に注意したいのが、業者に連絡が取れなくなってしまうケースです。
業者に連絡しようとしたけれど「電話がつながらない」「事業所の住所がわからない」といったトラブルになることがあります。

契約後作業が始まらない・終わらないというトラブルを避けるためには、契約時に作業の開始日と完了日を確認し、万が一完了しない場合の対応なども確認しておきましょう。

また、業者を選ぶ際は住所・電話番号など連絡先が公式ホームページなどで開示されている業者を選び、Googleの口コミなどに「作業が始まらない・終わらない」などのクレームがないかのチェックもしておくと良いでしょう。

事例3:高額なキャンセル料を請求された

3つ目の事例は「高額なキャンセル料を請求された」というトラブルです。

契約した後にキャンセル料が請求されること自体は、悪徳業者だけでなくどの業者でもあり得ることです。

キャンセル料とは「解約のために必要な手続きの手数料」や「本来得られるはずだった利益に対する損害賠償」などの意味があります。

例えば、遺品整理業者の場合はキャンセルされてしまうと、お客様のために確保していた日程の人件費や車両費などの損害賠償が発生してしまいます。

しかし、見積りよりはるかに高額になるようなキャンセル料は普通の業者であれば請求することはありません。

高額なキャンセル料を請求されるのを防ぐためには、契約の前にキャンセルポリシー(キャンセルに関する規約)を確認しておきましょう。

キャンセルポリシーで「何日前からキャンセル料が必要になるのか」「何日前のキャンセルだと見積りの何パーセントの金額なのか」などが明確に書いてある業者を選ぶようにしましょう。

参考ページ:No.6253 キャンセル料|国税庁

事例4:建物や家具などに傷をつけられた

遺品整理では大型の家具や家電を動かすこともあるため「建物や家具などに傷をつけられた」というトラブルが起こることもあります。

建物や家具に傷がつくだけでもショックですが、中には何も説明してくれない業者や「最初からあった傷です」とウソをつく業者もいます。

建物や家具などに傷をつけられないようにするためには、見積り時に廊下の壁などを養生してくれるか確認しておきましょう。

また、万が一傷をつけられてしまった時のために、保険に入っている業者を選び、作業の前に室内の写真を撮っておくのもオススメです。

事例5:貴重品を盗難された

遺品整理では物が多く貴重品が紛れやすいことや、故人しか知らない場所においてある貴重品などもあることから貴重品を盗難されてしまうトラブルもあります。

すでに置き場所などがわかっている貴重品は事前に回収しておきましょう。

また、場所がわからなくても存在していることは知っている物については「こんなネックレスがあるはずなので探してほしい」など事前に業者に伝えることで、窃盗の抑止効果があります。

可能であれば作業にはできるだけ立ち合い、業者のそばで注意しながら見守れると安心です。

忙しさなどから立ち合いが難しい場合には、Googleの口コミなどで評価が高いか、今まで窃盗を疑うような口コミがされていないかをチェックしておくと良いでしょう。

事例6:遺品を粗雑に扱われた

遺品整理業者に故人や遺族の想いの詰まった大切な遺品を粗雑に扱われ、ショックな思いをしてしまうこともあります。

本来、遺品を丁寧に扱うというのは遺品整理業者として当たり前のことです。
「処分する物だし、雑に扱われてもしょうがないのかな…」などと思わず、遺品の扱いが気になる場合には遠慮なく「丁寧に扱ってもらえますか?」声をかけてみましょう。

遺品を丁寧に扱ってくれる業者を選ぶには、見積り時のスタッフの応対やGoogleの口コミなどが参考になります。

  • 見積り時のスタッフが礼儀正しく、物の取り扱いが丁寧だった
  • Googleの口コミに『丁寧に遺品を扱ってもらえた』というような文章が書いてある

上記のような遺品整理業者を選ぶと良いでしょう。

事例7:処分する予定ではなかった物を処分された

大切な思い出の品や金銭的な価値のある物など、本来処分する予定ではなかった物を処分されてしまうトラブルもあります。

安心して依頼できる業者であれば事前に処分しない物などを確認してくれますが、業者によっては説明や確認が不足したまま作業を始めてしまい、予定外の物を処分してしまうケースも少なくありません。

処分する予定ではなかった物を処分されてしまうというトラブルを防ぐためには、事前に処分しない物のリストを作成しておき、業者と一緒に確認すると良いでしょう。

また、業者選びの際はGoogleの口コミをチェックし「処分する予定ではなかった物を処分されてしまった」という文章がないかをチェックしておきましょう。

他にも、見積り時のスタッフの対応が粗雑であったり説明が少なかったりなど信頼できない場合は、その業者に依頼するのは避けておくのがオススメです。

事例8:不用品の買い取り額が不当に低かった

遺品整理では必要のない物を買い取ってもらう不用品買取を同時に依頼することがよくあります。
しかし、この不用品の買取額が不当に低かったというトラブルの事例もあります。

これは、業者が意図して行った場合だけでなく、気付かずに低く見積もってしまう場合もあります。
買取に慣れていない業者の場合、買取品の正しい相場がわからないことがあるからです。

そのため、ブランド品や骨とう品、美術品などは専門の買取業者に依頼した方が高い場合もあります。

不用品の買取額が不当に低いというトラブルへの対策としては、不用品買取に関しても見積りを複数の業者からとることや、専門の買取業者と提携している遺品整理業者に依頼をすることです。

事例9:作業後高額な追加請求があった

無事に遺品整理が終わったと思ったら、作業後に高額な追加請求をされてしまうというトラブルもあります。

この高額な追加請求をされてしまうトラブルを避けるためには、見積り時にどこまでの作業が金額内なのか、追加料金が発生する場合の条件や金額などを確認しておきましょう。

作業後の高額な追加請求をしない業者を選ぶには、見積りが明確でなく、見積り時の料金が相場から安すぎる業者は選ばないようにします。

また、契約後の追加料金は一切発生しないという料金システムの遺品整理業者もいますので、そうした業者を選ぶのもオススメです。

事例10:回収してもらった不用品を不法投棄された

遺品整理業者が回収して処分するはずだった不用品を不法投棄されてしまうトラブルでは、自分だけでなく不法投棄先の土地の持ち主も巻き込んだトラブルになってしまうため非常に厄介です。

不法投棄された不用品に住所や名前などがあり元の持ち主が特定されると、遺族が不法投棄をしたとして法律で罰せられたり、改めて不用品の処分をしたりしなければいけない可能性があります。

不用品の不法投棄のトラブルを避けるためには、以下のような業者を選ばないようにしましょう。

  • 突然の訪問や業者の住所が載っていないあやしいチラシによる勧誘を行っている
  • 料金が安すぎる、もしくは無料
  • 遺品整理に必要な許可を持っていない、もしくは持っている許可を確認できない

トラブルになりやすい悪徳業者の3つの特徴

トラブルになりやすい遺品整理の悪徳業者には共通する特徴があります。
その特徴は次の3つです。

①開示されている情報が少ない
②料金が安すぎる
③見積りの詳細や契約内容などが不明瞭・書面で渡されない

それぞれについて詳しく解説します。

①開示されている情報が少ない

トラブルになりやすい遺品整理悪徳業者は開示されている情報が少なく「トラブルがあったけどどこに連絡すれば良いかわからない」と困るケースも少なくありません。

公式ホームページを確認し、少なくとも以下の3つの情報については全て開示されている業者を選ぶようにしましょう。

  • 住所
  • 連絡先
  • 保有している許可・資格

さらに、料金プランや実績の内容・数なども公開しており、お客様目線でわかりやすい情報の開示の仕方をしている業者だと安心です。

②料金が安すぎる

他の業者と比べて料金が安すぎる遺品整理業者も注意が必要です。

遺品整理業者の費用は主に「人件費」「不用品の処分費用」「不用品を運搬する車両費」にかかっています。
物の量が多い遺品整理ではどうしても人件費・処分費用・車両費は高くなってしまいます。

料金が安すぎる業者というのは、これらの費用のどれかを不法投棄などの不当な手段で削っていたり、後から高額な追加請求をされたりする可能性があります。

複数の業者から見積りをとる相見積もりをして自分のケースの費用相場を知り、料金が安すぎる業者は避けるようにしましょう。

③見積りの詳細や契約内容などが不明瞭・書面で渡されない

トラブルになりやすい悪徳業者の中には、見積りの詳細や契約内容などが不明瞭であったり、書面で渡されなかったりすることがあります。

口頭だけでの確認では、後ほどトラブルになった時に「言った」「言ってない」のやりとりになってしまい、不当な請求である証拠が残りません。

口頭でのやりとりだけでなく必ず見積り書と契約書を紙、もしくはデータなど残せる状態で受け取るようにしましょう。

安心して依頼できる遺品整理業者を選ぶ6ステップ

「どんな遺品整理業者なら安心して依頼できるの…?」
遺品整理業者とのトラブルの事例を知ってしまうと、どうやって遺品整理業者を選べば良いか不安になってしまう方もいるかもしれません。

そんな方のために、安心して依頼できる遺品整理業者を選ぶ6ステップを解説します!

ステップ1:必要な許可を取得しているかチェックする

まずは遺品整理業者の公式ホームページなどで遺品整理に必要な許可を取得しているかチェックしましょう。

遺品整理の作業の中には次のように許可が必要になる行為が含まれていますので、これらの許可を保有している業者を選ぶようにします。

  • 古物商許可…お客様から買い取った物やその一部を売るために必要な許可
  • 一般廃棄物収集運搬業許可…一般家庭からのゴミを収集したり運搬したりするために必要な許可

ただし、一般廃棄物収集運搬業許可は地域によっては新たな取得が難しいこともあり、自社で保有するのではなくこの許可を保有している業者と提携している遺品整理業者も多くいます。

提携していれば大丈夫ですので気になる方は問い合わせの時に確認してみましょう。

ステップ2:遺品整理士が在籍しているかチェックする

次に、ステップ1と同じく公式ホームページなどで遺品整理士が在籍しているかをチェックしましょう。

遺品整理士とは、法律を遵守しながら遺族の気持ちに寄り添って遺品整理を進めていくための知識や技能を持っている遺品整理の専門家です。

遺品整理士の資格は遺品整理に必須というわけではありませんが、専門家である遺品整理士がいることで安心して遺品整理を依頼できます。

また、この遺品整理士を認定する協会では、法令を遵守し高品質の作業を行う事業所を『遺品整理優良事業所』に認定しています。
この遺品整理優良事業所も安心して依頼できる遺品整理業者の目印です。

ステップ3:Googleなどの口コミをチェックする

遺品整理業者の持っている許可や資格が確認出来たら、公式ホームページだけでなくGoogleなどの外部の口コミも見てみましょう。

Googleなどの口コミでは以下の2点をチェックします。

  • 星の数や点数などの評価が良いか
  • 大きなクレームがないか

例えば、同じ星4つの業者であっても口コミがほとんど星4つの業者と、星5も多いが星1や星2も多い業者であれば前者の方が安心です。

星5も多いが星1や星2も多い業者の場合、スタッフやサービス内容によってムラがある可能性もあります。

また、星の数や点数だけでなく、口コミに投稿されている文章も読むと具体的にその業者の良い点などがわかり参考になります。

ステップ4:相見積もりをする

気になる業者が数社に絞れたら、複数の業者から見積りを取る相見積もりをしましょう。
相見積もりをとることで自分のケースの費用相場がわかると同時に、より自分に合ったプランを選べるようになります。

他にも、相見積もりをとるとスタッフの対応の丁寧さや作業の日程なども比べることが可能です。

遺品整理は大切な思いの詰まった遺品たちを業者に任せることになるため、見積り時のお客様対応から丁寧な対応をしてくれる業者に依頼するのがオススメです。

賃貸物件の退去日が迫っており遺品整理をなるべく早く進めたい場合には、期日までに作業を完了させてくれる業者を選ぶようにしましょう。

ステップ5:見積り・契約書をチェックする

見積りをとったら見積りや契約書の内容をチェックします。

まずは見積りの内容が明確か、費用相場から大きく外れていないかを確認しましょう。

次に、見積書や契約書に以下の事項が記載されているかを確認します。

  • 追加料金の条件や金額
  • キャンセル料の条件や金額
  • 免責事項(業者がどこまで責任をもつかという範囲)

相見積りをとっておくと見積書や契約書も複数の業者の物を比べることができるので、下記のように明らかに契約内容のおかしい業者に気付けるようになります。

  • 契約後のキャンセル料がA社は前日まで無料だけど、B社は契約後から100%支払うことになってる
  • C社では万が一スタッフが遺品を傷つけてしまった場合の保障内容について書いてあるけど、B社には書いていない

ステップ6:わからないことや不安なことがあったら相談する

わからないことや不安なことがあったら遠慮せず遺品整理業者に相談してみましょう。

見積書・契約書は慣れていないと「読んでみたけどよくわからない…」という状態になる人も少なくありません。
他にも作業プランの内容や「こういうことに悩んでいるけれど対応してもらえるか」など疑問や不安を持つ人も多くいます。

実績豊富な遺品整理業者であれば、お客様からよくされる質問への回答やご要望への対応もスムーズです。

そのため、相談した時の遺品整理業者対応も業者選びの重要なポイントになります。

具体的には次のような対応をしてくれる業者だと安心して依頼できます。

  • 質問への回答がわかりやすい
  • 要望に合わせて柔軟に対応してくれる
  • 要望通りにするのが難しい時にはその理由を伝えたうえで代替案を提案してくれる

遺品整理業者とトラブルになってしまった時の相談先

もしも遺品整理業者とトラブルになってしまった場合は、主に以下の2つの機関で相談を受けてくれます。

  • 消費生活センター
  • 警察

どんな時にどちらに相談すれば良いか、どんな対応をしてくれるかなどについて解説します。

消費生活センター

消費生活センターでは契約内容やサービス中の事故などのトラブルについて相談できます。

消費生活センターに相談すると業者と交渉する方法や、具体的な解決策について助言がもらえます。
ケースによっては交渉の手伝いをしてくれることもあります。

消費生活センターは全国各地にありますが、局番なしで「188」に電話をかけると近くの消費生活センターにかかります。
通話料金はかかりますが無料で相談できますので、お悩みの方は一度相談してみるのがオススメです。

参考ページ:全国の消費生活センター等

警察

貴重品の窃盗など犯罪行為に関わることは警察に相談できます。

もし強引な勧誘で拒否しても自宅に押し入られた場合や帰ってくれない場合、交渉時に大きな声で脅された時や暴力を振るわれた場合にも警察に相談できます。

強引な勧誘で身の危険を感じた場合などは110番通報でも良いのですが、もし警察に相談するべきかどうかわからない時には警察相談専用電話「#9110」に電話をしてみましょう。

#9110に電話をかけると近くの警察本部などの相談窓口につながり、相談内容に応じて指導・助言・相手への警告・検挙など必要な措置をしてくれます。

また、弁護士や消費生活センターなど他の専門機関への相談が望ましい場合にはその機関への引継ぎや紹介もしてくれます。

参考ページ:警察に対する相談は警察相談専用電話 「#9110」番へ | 政府広報オンライン

遺品整理を業者に依頼するなら便利屋サービス21がオススメ!

トラブルにならない遺品整理業者に依頼したいなら、便利屋サービス21がオススメです。
その理由を3つご紹介します。

遺品整理の専門アドバイザーが在籍!

便利屋サービス21には遺品整理士の資格をもつ遺品整理の専門アドバイザーが在籍しています。
遺品整理の専門アドバイザーが、ただ部屋をキレイにするだけでなく、故人やお客様の思いに寄り添いながら遺品整理をさせていただきます。

便利屋サービス21なら遺品整理を全てお任せしていただくことも、お客様と一緒に進めさせていただくことも可能です。

「遺品整理が大変なのでお任せしたい」「想い出の品を自分でも整理したいので相談しながら進めたい」などお客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。

また、便利屋サービス21は法令を遵守しながら高品質の作業を行う事業所として『遺品整理優良事業所』に認定されています。
遺品整理・遺品処分において、ご不明な点はどんなことでも結構なのでお気軽にご相談ください。

ご相談・お見積り・キャンセル料が全て0円だから安心して相談できる!

「自分で遺品整理をするのは不安なので、とりあえず業者に相談してみたい」
「業者に問い合わせたら強引な勧誘やキャンセル料の請求をされないか心配……」
このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

便利屋サービス21はご相談・お見積り・キャンセル料が0円ですので安心してお問い合わせください。
(キャンセルには規定があります)

ご相談も24時間365日、電話・メール・LINEで可能ですので、お客様のお問い合わせしやすいタイミング・方法をお選びいただけます。

実際に公式LINEからお問い合わせいただいたご依頼をご紹介します。

作業前のお客様のお部屋のお写真

「数年間空き家になってしまっている実家を片付けたい」
「実家が自宅から離れており、自分も忙しいので遺品整理を自分でするのは難しい…」

▼千葉県市川市にあるご実家のご依頼

  • 作業時間:5時間
  • 作業内容:遺品整理・粗大ゴミの回収・処分
  • 費用:10万円(頭金0円の5回払い)

数年間進められていない実家の遺品整理についてお悩みのお客様からのご依頼です。

なるべく早く片付けたいということで、LINEでご相談いただいた翌日に現地調査にお伺いし、調査後すぐにお見積りをご提案しました。

ご提案内容にすぐにご納得いただけ契約となり、作業は翌日朝9時からスタートし5時間で完了しました。
すっきりとしたご実家にお客様も大変安堵されていました。

LINEだとお電話より作業完了まで時間がかかるイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、このようにLINEからのお問い合わせでもお客様のご要望にあわせてスピーディな対応が可能です。

作業後のお客様のお部屋のお写真

千葉県市川市で遺品整理にお悩みなら便利屋サービス21がオススメ!

頭金0円で後払い・分割払いが利用可能!

便利屋サービス21では費用のお支払いに頭金0円で後払い・分割払いがご利用できます。

「賃貸物件の退去日や法要に間に合うように遺品整理をしたいけど、費用の準備が難しい」
「お金が準備出来たら業者に依頼しようと思ってたら、いつの間にか遺品整理できないまま長期間経っていた」

上記のように費用の準備と遺品整理のタイミングでお悩みなら、ぜひ便利屋サービス21の後払い・分割払いをご利用ください。

自社ローンの分割払いなら、クレジットカードの無い方やクレジットカードの利用枠がない方でも分割払いをご利用いただけます。
最大60回まで分割可能ですので、無理のない支払金額に設定できます。
(自社ローンのご利用、分割払いには審査・規定があります)

遺品整理・遺品整理業者についてのよくある質問

遺品整理専門アドバイザーが在籍している便利屋サービス21が、遺品整理・遺品整理業者についてのよくある質問にお答えします。

遺品整理は必ずしなくてはいけませんか?

遺品整理は「決められた期日までに必ずしなければいけない」と法律で決められているわけではありませんが、いつかはしなければいけないことです。

遺品整理をしないまま実家を放置してしまうと、以下のようなリスクがあります。

  • 悪臭・害虫・火事などの発生
  • 年金や税金など必要な手続きの不足
  • 片付けなければいけないという精神的ストレス

また、故人の遺品や実家を相続した人は相続放棄しない限り遺品を管理する義務があります。

そのため、建物に倒壊の恐れがある場合など管理されていない実家が周囲の環境に悪影響を及ぼす場合、実家を相続した人が行政から実家を改善するよう指導を受けます。

万が一放置した実家の倒壊などが原因で人が怪我をした場合、相続している人が損害賠償などを支払わなければいけない可能性もあります。

リスクやトラブルを避けるためにはなるべく早めに遺品整理をしておくと安心です。

遺品整理のタイミングや遺品整理を先延ばしにしたリスクなどについては以下の記事でも詳しく解説しています。
遺品整理はいつから始める?おすすめの6つの時期と注意点

遺品整理業者の費用相場はいくらですか?

遺品整理業者の費用相場は間取りや物の量によって大きく異なりますが、例えば一軒家なら22万円以上が同馬になります。

間取り別の相場は以下の通りです。

間取り 料金相場
1R・1K 50,000円~80,000円
1DK・1LDK 50,000円~160,000円
2DK・2LDK 90,000円~200,000円
3DK・3LDK 170,000円~240,000円
4LDK以上 250,000円~

以下の記事では遺品整理業者の費用相場だけでなく費用を安くするコツなども解説していますのでぜひ参考にしてください。
遺品整理の費用は誰が払う?相続放棄は可能?費用を安くする方法とは

遺品整理の親族間のトラブルを防ぐにはどうしたら良いですか?

遺品整理の親族間のトラブルを防ぐには次のような方法があります。

  • 遺品整理の前に親族に確認をとっておく
  • 相続人全員で遺品整理をする
  • 遺品整理業者や弁護士など遺品整理の専門家である第三者を交えて行う

また、親御さんが元気なうちに遺言書の準備や生前整理などをしておくのも親族間のトラブルを防ぐのに効果的です。

生前整理については以下の記事で解説していますのであわせてご覧ください。
生前整理・終活目的での実家の片付けはどう進める?生前整理・実家片付け業者選び方 – 便利屋サービス21

まとめ:後悔のない遺品整理にするために遺品整理業者はしっかり選ぼう

遺品整理業者によっては高額な追加請求や粗雑な作業などのトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
後悔の無い遺品整理にするためには、遺品整理業者選びが重要です。

①開示されている情報が少ない
②料金が安すぎる
③見積りの詳細や契約内容などが不明瞭・書面で渡されない

上記の特徴に当てはまるような業者は避け、複数の業者から見積りをとる相見積もりをすることで自分に合った遺品整理業者を選ぶようにしましょう。

遺品整理の専門アドバイザーが在籍している便利屋サービス21では、無料でご相談・お見積りを承っておりますのでお気軽にご相談ください。

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