「事務所の片付けが出来ず、仕事がしづらい」「事務所の片付けを業者に依頼したいが、何か注意点はあるのだろうか?」
事務所の軽微な掃除は社員で対応できますが、本格的な片付けは業者の手を借りた方が良いでしょう。
この記事では、事務所の片付けが難しい理由と業者に依頼するメリット、業者に依頼する際の注意点をまとめています。
オフィスは片付けが難しい
事務所は片付けが難しい場所です。どうしてオフィスの片付けはうまくいかないのでしょうか。
- 社員それぞれで片付けの基準が違う
- 書類や文房具などものが散乱しがち
- 使っていないPC・デスクなど処分しづらいものが多い
事務所の片付けが困難な理由を、1つずつ解説します。
社員それぞれで片付けの基準が違う
事務所には複数の社員が働いており、個人個人で片付けの基準が違います。几帳面な人はデスク周りも整頓されていますが、大雑把な性格の人は、雑多なデスク周りになってしまうでしょう。
社員全員で統一された片付けの基準を持つことは難しく、事務所を整頓することが難しくなります。
書類や文房具などものが散乱しがち
事務所では、多くの書類や文房具など、片付けづらいものがたくさんあります。書類はキャビネットにとりあえず入れている、文房具などもデスクの袖机にとりあえずしまっている状態になることも多いです。
そもそも事務所で使うものが、整頓が難しいジャンルのものが多いことも、事務所の片付けが難しい理由となっています。
使っていないPC・デスクなど処分しづらいものが多い
書類や文房具のほかにも、使っていないPCやデスクなど、処分しづらいものが多く片付けがうまくいかないケースもあるでしょう。リースではなくPCを実機で購入した場合は、壊れた場合の処分も会社で行わなければなりません。
家電リサイクル法で、PCを捨てる際はリサイクルを依頼する必要があり、処分が面倒で先延ばしになっている場合も多いです。またデスクなどは大きく重量があるため、社員の手を借りないと運び出せず、倉庫に入れたままになっていることもあるでしょう。
オフィスの片付けは業者に依頼するのがおすすめ
事務所の片付けをしたいなら、業者に依頼するのがおすすめです。業者に依頼すれば、会社の業務に支障を出さずに、手早く片付けを済ませられます。
- 片付けのプロのため作業が素早く業務に支障がない
- 大型の家電・デスクなどのオフィス家具も回収してもらえる
会社の片付けができない、とお悩みの方は、業者への依頼も検討してみましょう。
片付けのプロのため作業が素早く業務に支障がない
事務所の片付けをするためには、社員の手を借りる必要があります。そうなると、営業日または休日出勤で社員に手伝ってもらわなければなりません。しかし、業者に依頼すれば会社が休みの間に、片付けが終わります。
片付けのプロのため、早くて数時間で作業が終わり、業務への支障が出づらいです。事務所の片付けのために社員を出勤させる、または休業にして業務に支障を出さずに片付けができるのも業者へ片付けを依頼するメリットでしょう。
大型の家電・デスクなどのオフィス家具も回収してもらえる
事務所にあるPCや大型のデスクなども、業者が回収してくれます。資格を持った業者であれば、リサイクル家電にも対応可能だからです。自社で回収の手配をすることなく、業者が全ての不用品を回収してくれるため、手間なくオフィスが片付くでしょう。
事務所の片付けを業者に依頼する場合の注意点
事務所の片付けを業者に依頼する場合の注意点を3つ紹介します。会社は機密書類なども多いため、事前準備が必要です。
- 業者依頼する日を決めて社員に周知する
- 社外秘の書類などは事前に分別しておく
- 片付けする範囲を指定しておく
事務所の片付けを業者に依頼する前に、以上の3つの注意点をよく読んでください。その上でしっかり準備して、事務所の片付け業者に依頼をかけましょう。
業者依頼する日を決めて社員に周知する
業者に事務所の片付けを依頼する際は、業者依頼する日を決めて、社員に周知しましょう。休日出勤の社員がいると、片付けの妨げになり、社員も仕事に支障が出てしまいます。片付け業者に依頼したら、その日は全員出勤しないように、メールなどで情報を共有しておいてください。
社外秘の書類などは事前に分別しておく
事務所には社外秘の書類、個人情報が載った書類もたくさんあります。業者は社外の人間なので、当然目に触れないように対処しなければなりません。事前に書類をキャビネットなどに保管して、鍵をかけておきましょう。
または、片付け業者が来る前に不要な書類を分別して、シュレッダーにかけておいてください。大事な社内の情報が漏洩しないように下準備しておきましょう。
片付けする範囲を指定しておく
事務所の片付けを依頼する場合は、片付けの範囲を指定しましょう。オフィスは面積が広く、業者にただ丸投げしただけでは、片付けの範囲が不明瞭です。余計な費用が発生したり、捨ててはいけないものを捨てるケースも考えられるため、事前の打ち合わせは必須。
片付けの範囲が決まっているのであれば、事前に業者の見積もりを取る際に事務所で片付けて欲しい場所を指定しましょう。
事務所の片付け依頼なら便利屋サービス21へ
事務所の片付けは、社員が多い会社ほど難しいものです。日程を決めて社員に片付けの要請をするなどの手間を考えると、業者に依頼した方がコスパが良いでしょう。
業者に事務所の片付けを依頼する場合は、事前の下準備が必要となります。社員に片付けの日を共有して出勤させないこと、また機密書類の分別や処分もしておいてください。片付けの範囲を決めておくと、スムーズに片付けが進みます。
事務所の片付けを依頼したい方は、便利屋サービス21におまかせください。散らかったオフィスの片付けやデスクなどの回収まで、幅広く対応しています。
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