便利屋サービス21コラム

2024.6.29

遺品整理でハウスクリーニングが必要な4つのケース!費用相場も解説

「遺品整理の後の清掃ってどこまですれば良いの?」
「遺品整理の後はハウスクリーニングを依頼するべき?」
大切な方が亡くなった遺品整理の後、どの程度まで家をキレイにするべきか悩む方も多いかと思います。

本記事では遺品整理でハウスクリーニングが必要なケースと費用相場について解説します!

本記事を読めば遺品整理後のハウスクリーニングを自分の場合するべきかどうかと、ハウスクリーニングをする方法がわかるようになります。

遺品整理とハウスクリーニングの違い

遺品整理の後にハウスクリーニングをするべきかどうかを考えるために、最初に遺品整理とハウスクリーニングの違いについて解説します。

遺品整理とは、亡くなった方の家の中の物を整理・供養・処分することです。
業者にもよりますが、遺品整理を業者に依頼すると、掃き掃除など簡単な清掃は行ってくれます。

ハウスクリーニングは特殊な洗剤や道具を使って家の色々な所をキレイにすることです。
自分でキレイにするのは難しい、キッチン・お風呂など水回りの頑固な汚れや、エアコンの内部洗浄なども依頼できます。

遺品整理 ハウスクリーニング
作業内容 家の中の物を整理・供養・処分する 家の中の清掃をする
作業例
  • 遺品の仕分け
  • 家財処分
  • 簡単な清掃 など
  • キッチンなど水回りの清掃
  • エアコンの内部洗浄
  • フローリング洗浄 など

遺品整理でハウスクリーニングが必要になる4つのケース

遺品整理では必ずしもハウスクリーニングが必要になるわけではありません。
遺品整理と同時にハウスクリーニングをした方がよいのは主に以下の4つのケースです。

遺族が住み続けるケース

亡くなった方の家にご遺族が住み続けるケースでは、ハウスクリーニングをした方がいいことがあります。

長年住んだ家には汚れが蓄積しています。
そのままでも決して住めないわけではありませんが、ハウスクリーニングを依頼してプロにキレイにしてもらうことで、快適に住み続けられるようになります。

特にお風呂など水回りやエアコンの内部などにカビが生えている場合、そのまま住み続けると健康被害が出る可能性もあるので、しっかりキレイにしておきましょう。

賃貸・売却するケース

賃貸・売却するケースは、汚いままだと借り手・売り手が見つかりにくいため、ハウスクリーニングをするのがおすすめです。

ハウスクリーニングをしてキレイにすることで、賃貸料や売値が上がる可能性もあります。

逆にハウスクリーニングをせず汚れたまま貸し出すと、賃貸の場合、借りた人が汚したのか元からある汚れなのかがわかりにくくなってしまいます。

退去の際の原状回復費用についてトラブルになるケースもあるので注意が必要です。
(原状回復とは、賃貸人の故意や過失などによる建物の損傷・毀損を復旧することです)

ゴミ屋敷化しているケース

一度ゴミ屋敷になってしまうと、強い悪臭やしつこい汚れが発生し、ハウスクリーニングをしないと汚れが落ちない可能性が高くなります。

汚れや悪臭は時間が経過するほどひどくなってしまうため、なるべく早い段階でハウスクリーニングするのがおすすめです。

ハウスクリーニングせずに放置した場合、悪臭や害虫が発生してしまい、近隣住民とのトラブルになる可能性もあります。

室内で孤独死があったケース

室内で孤独死があったケースは、ハウスクリーニングではなく、より強力な特殊清掃が必要になります。

室内で人が亡くなって発見までに時間がかかった場合、室内には通常のハウスクリーニングでは落とせないほど強い臭いと汚れが発生します。

特殊清掃とはそうした強い臭いと汚れを落とすための清掃で、市販されていない専門的な洗浄薬や、専門の脱臭機械などを使用します。

特殊清掃をしないと、臭いが強くて部屋に入ることができないケースも少なくありません。
また、死因やご遺体の病歴によっては感染症に感染するリスクがあるため、室内の除菌も必要です。

遺品整理とハウスクリーニングを同時にするメリット3選

遺品整理とハウスクリーニングは同時にするのがおすすめです。
遺品整理とハウスクリーニングを同時にするメリットを3つご紹介します。

短い期間で家をキレイにできる

遺品整理とハウスクリーニングを同時にすると、短い期間で家をキレイにできます。

遺品整理をせずに放置すると、以下のような危険があります。

  • 心の整理をつけることが難しくなる
  • 不動産の名義変更や納税など必要な手続きが漏れてしまう
  • 悪臭や害虫が発生する
  • 固定資産税など費用が発生し続ける

ハウスクリーニングも、時間が経つほど汚れが落ちにくくなり、ハウスクリーニングに必要な時間や費用が増えてしまいます。

そのため、遺品整理とハウスクリーニングを同時にして、なるべく早く家をキレイにするのがおすすめです。

家をキレイにしなければというプレッシャーから解放される

遺品整理やハウスクリーニングを先延ばしにしてしまうと、常に家をキレイにしなければというプレッシャーを抱えることになります。

遺品整理とハウスクリーニングを同時にすることで、一気にそのプレッシャーから解放され、安心できます。

「プレッシャーから解放される」と聞くと、小さなメリットに思える方もいるかもしれません。
しかし、常にプレッシャーを抱えている状態は意外な程大きなストレスになります。

大切な人を無くした悲しみの中、遺品整理もハウスクリーニングもしなければいけない、でもできないと悩み、中にはうつ病になってしまう人もいる程です。

自分では気づかないかもしれませんが、常に頭のどこかに遺品整理やハウスクリーニングがあるという人は、それが大きなストレスになっている可能性も考えておきましょう。

セットで業者に依頼するとお得になる可能性がある

遺品整理業者とハウスクリーニングをセットで業者に依頼すると、お得になる可能性があります。
同時に依頼することで、業者がセット割引をしてくれるケースがあるからです。

また、それぞれ別々の業者に依頼するより、同じ業者に一度に依頼した方が調整の手間も減らすことができます。

遺品の量によっては、一日で遺品整理からハウスクリーニングまで終えられるため、忙しい人や賃貸・売却などの期日が決まっている人には特におすすめです。

遺品整理とハウスクリーニングは自力でできる?

遺品整理とハウスクリーニングが自力でできるか気になる方もいるのではないでしょうか?
遺品整理とハウスクリーニングが自力でできるケースと、業者に依頼したほうが良いケースについて解説します!

自力でできるケース

遺品整理とハウスクリーニングが自力でできるのは、以下の5つの条件に全て当てはまるケースです。

  • 時間と人手を確保できる
  • 間取りが3DK以内
  • 物が少ない
  • 大型家具や家電が少ない
  • 風呂釜洗浄やエアコンの内部洗浄など難しい場所の清掃がない

遺品整理もハウスクリーニングも大変な作業のため、作業時間と人手の確保が必要です。

作業時間と人手の確保ができたとしても、物が多すぎたり、大型の家具や家電が多い場合には自力では難しいケースがあるので、間取りや物の量、大型家具・家電の数を確認しておきましょう。

また、風呂釜洗浄やエアコンの内部洗浄などは自力では清掃が難しい箇所になります。
自力でやろうとすると壊れてしまう可能性もあるため、無理しないようにしましょう。

業者に依頼した方が良いケース

遺品整理とハウスクリーニングを業者に依頼した方が良いケースは、以下のいずれかの条件に当てはまるケースです。

  • 忙しい
  • 間取りが3DKより広い
  • 物が多い
  • 大型の家具や家電が多い
  • 風呂釜洗浄やエアコンの内部洗浄など自分では難しい部分の清掃がある
  • 退去日や売却日などが近い日にちで決まっている

忙しくて作業時間が確保できない場合や、遺品の量が多かったり、大型の家具や家電が多かったりする場合は自力での遺品整理とハウスクリーニングが難しいため、業者に依頼がおすすめです。

特に風呂釜洗浄やエアコンの内部洗浄などは自力でやろうとせず、専門業者に任せるのが安心です。

遺品整理は故人の想い出と向き合いながら進めていくので、自分が思っていたより時間がかかることは少なくありません。
そのため、退去日や売却日まで日がない場合は、業者に依頼して短期間で確実に終わらせてもらった方が良いでしょう。

遺品整理とハウスクリーニングを業者に依頼した場合の費用相場

遺品整理とハウスクリーニングを業者に依頼した場合の費用相場は以下になります。

遺品整理 ハウスクリーニング 合計
1R・1K 30,000~80,000円 14,000~25,000円 44,000~105,000円
1DK~1LDK 50,000~200,000円 18,000~40,000円 68,000~240,000円
2DK~2LDK 90,000~300,000円 20,000~55,000円 110,000~355,000円
3DK~3LDK 150,000~500,000円 28,000~72,000円 178,000~572,000円
4DK~ 220,000円~ 33,000円~ 253,000円~

遺品整理は主に遺品の量、ハウスクリーニングは主に清掃する箇所や面積によって費用が変わってきます。

遺品が多い場合や、二世帯でキッチン・風呂場などハウスクリーニングが必要な箇所が多い場合などは相場より高めの金額になると考えた方が良いでしょう。

今回は遺品整理とハウスクリーニングの費用相場の合計も算出しています。

実際は遺品整理とハウスクリーニングをセットで依頼するとセット割引をしてもらえることがあるため、この相場より安くなる可能性もあります。

特殊清掃があった場合はもっと高くなることも

孤独死が起きた部屋など特殊清掃があった場合は、上記の費用よりもっと高くなることもあります。
特殊清掃の費用は大体60,000円からといわれています。

同じ間取りであっても、ご遺体の状況や発見までの経過日数によって料金が変動するため、自分のケースの費用を知りたい場合は見積りをとる必要があります。

遺品整理とハウスクリーニングを業者に依頼する際の注意点

遺品整理とハウスクリーニングを業者に依頼する際には、以下の3点に注意しましょう。

遺品整理の業者の選び方については下記の記事でも詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
▶︎遺品整理に50万⁉遺品整理の費用相場と優良業者の選び方 – 便利屋サービス21

ハウスクリーニングの専門業者は遺品整理を依頼できないことが多い

ハウスクリーニングの専門業者は遺品整理を依頼できないことが多いので注意が必要です。

逆に、遺品整理業者ではハウスクリーニングもまとめて依頼できる場合が多いです。
遺品整理とハウスクリーニングを同時にするなら、遺品整理専門業者の方がスムーズに依頼できるケースが多いです。

遺品整理の前に相続人全員に確認が必要

遺品整理の前には相続人全員に確認が必要です。

遺品は相続人に所有権があり、分配するまでは誰か一人の許可があっても勝手に処分できません。

確認をせずに遺品整理をしてしまうと、トラブルから裁判になる可能性もあります。
必ず相続人全員に確認してから遺品整理をするようにしましょう。

場合によってはリフォームが必要になることもある

ハウスクリーニングはプロの洗剤と道具、技術で自分でするより遥かに家中をキレイにしてくれます。

しかし、ハウスクリーニングはあくまでも清掃のため、キレイにするにも限界があります。
ハウスクリーニングの限界よりもキレイにしたい場合はリフォームが必要です。

例えば腐食してしまった床材や、内部まで汚れが染みついた壁紙などはハウスクリーニングではキレイにしきれないため、リフォームが必要になります。

遺品整理とハウスクリーニングを依頼するなら便利屋サービス21がおすすめな理由

遺品整理とハウスクリーニングを業者に依頼するなら、以下の理由から便利屋サービス21がおすすめです。

理由1:遺品整理士が在籍しているので安心して遺品整理を進められる

遺品整理には遺品整理士という民間資格が存在します。
遺品整理士はご遺族に寄り添いながら、法規則に沿って適切に供養や処分など遺品整理を進められることを証明する資格です。

便利屋サービスにはこの遺品整理士が在籍しているので、安心して遺品整理を進められます。

参考ページ:
遺品整理士認定協会

理由2:ハウスクリーニング・リフォーム・家の売却など幅広いサービスを提供している

便利屋サービス21はハウスクリーニングや物件の売却相談など幅広いサービスを提供しています。
雨漏りの修理や内装工事などリフォームのご依頼も可能です。

遺品整理にまつわるお悩みなら何でもご相談ください!
実際に遺品整理とハウスクリーニングをまとめてご依頼いただいた事例をご紹介します。

お客様のご依頼前のお部屋のお写真

「遠いし、忙しいし、自分で遺品整理をするのは難しい……」
「でも賃貸だから、寝るべく早く片付けないと……」
▼東京都練馬区にあるお部屋のご依頼

  • 作業時間:7時間
  • 作業内容:残置物の全撤去/不用品の分別、処分/薬品を使ったハウスクリーニング
  • 支払金額・方法:16万円・8回払い

埼玉にお住いの男性から、東京都練馬区にある叔父様の住んでいたお部屋の遺品整理とハウスクリーニングをご依頼いただきました。

残置物を撤去しただけだと汚れやカビなどが目立っていましたが、ハウスクリーニングも行い、すっかりキレイになりました。
見違えるほどキレイになった部屋にお客様も驚き、大変喜んでいただけました。

東京都で遺品整理とハウスクリーニングにお悩みなら便利屋サービス21にご相談がおすすめ!

理由3:頭金0円で後払い・分割払いが利用できる

便利屋サービス21では頭金0円で後払い・分割払いがご利用できます。

自社ローンならクレジットカードがない方、クレジットカードのご利用枠がない方でも最大60回の分割払いがご利用可能です。
(自社ローンのご利用・分割回数には審査があります)

遺品整理やハウスクリーニングは時間が経つほど汚れがひどくなったり、害虫が発生してしまったりと、手間も費用もかかるようになります。

費用の準備に時間がかかりそうなときは、ぜひ頭金0円の後払い・分割払いで早めにキレイにしましょう!

まとめ:自分に合った方法で大切な人の家をキレイに

遺品整理にハウスクリーニングが必要なケースは以下の4つのケースです。

  • 遺族が住み続けるケース
  • 賃貸・売却するケース
  • ゴミ屋敷化しているケース
  • 室内で孤独死があったケース

ぜひ自分に合った方法で大切な人の家を、なるべく早くキレイにしましょう!
自分に合った方法や費用にお悩みの方は、お気軽に便利屋サービス21にご相談ください

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