便利屋サービス21コラム

2023.1.10

ゴミ屋敷は自分で片付ければ安い?業者を上手に使ってお得に片付けよう!

「片付けが苦手…」「毎日仕事と家事をするだけで精一杯…」そんな時、部屋を見回すと床や壁が見えなくなるほど物が積み上がっていて困っていませんか?ゴミ屋敷や汚部屋にしてしまう人は、どうしても片付けをする時間が確保できない場合や、片付けの仕方がわからない人に多いです。

ゴミ屋敷を片付けるにしても、安く抑える方法があれば知りたいですよね。今回はゴミ屋敷の片付けを安く抑える方法について見ていきます。

【安い!】ゴミ屋敷を片付ける方法

ゴミ屋敷を片付ける方法は次の通りです。

・自分で片付ける
・友人や知人に手伝ってもらう
・家族総出で片付けを行う
・市の自治体に片付け作業の手続きをしてもらう
・自ら片付け業者を探して依頼する

必ず専門業者に依頼をする必要があるかといえば、自分でできる場合もあります。ゴミ屋敷にも軽度から重度のレベルがあり、軽度なら自分で片付けをすることが可能になります。ゴミ屋敷を安く片付けたいのなら、できる範囲を自分の力で片付ける方向で考えていくのが無難です。

自分で片付ける際のポイント

自分でゴミ屋敷を片付ける作業をするのなら、まずは人手の確保をすることをオススメします。身内に頼りづらい場合は、友人や知人に声をかけてみるなどしてみると良いでしょう。

最低でも3人以上で作業ができると理想的です。人出を確保した上で、それぞれ片付けを担当する場所を決めましょう。日時も予め決めておくと、それぞれの予定を合わせることができるので、安心して作業に取り掛かることができます。

ゴミ屋敷片付け前に用意しておきたい物

ゴミ屋敷を片付ける前に、用意しておきたい物を紹介します。

・軍手、ゴム手袋
・ビニール袋90Lを100枚以上
・土嚢袋
・ダンボール
・蚊取り線香
・殺虫剤

ゴミ屋敷を片付ける作業の前に、蚊取り線香をたいておくと害虫が発生している場合には駆除効果が期待できます。くれぐれも火災にならぬよう注意して使うようにしてください。

ビニール袋は最低枚数です。100枚以上、必ず用意しておくようにしましょう。ビニール袋に関しては、多すぎるくらいが安心です。

片付け作業をするなら、まずは動線確保を

片付けを始める際、1番に優先すべきは玄関からリビングなど、各部屋までの移動スペースを確保することです。移動スペースが確保できているのであれば、予め担当を決めておいた場所の片付けに入ります。

動線確保さえできれば、自分でゴミ屋敷の片付けをするための最初のステップをクリアできたと思っても大丈夫です。心が折れそうになったときは、目の前の片付ける場所を四角く区切って、目先の物を優先して片付けていくように努めると良いですよ。

ゴミ屋敷を自分で片付けるデメリット

ゴミ屋敷を自分で片付ける際のデメリットは次の通りになります。

・水回りが使えない場合、自分で片付けるのは厳しい
・大型家具や不用品を片付けたいとき、自治体の回収業者を利用すると事前予約が必要
・ゴミ処分の仕分けや方法が地域によって違う

詳しくみていきます。

水回りが使えない場合、自分で片付けるのは厳しい

キッチンや洗面所、水洗トイレなどの水回りが使えない状態のときは、自分の力のみで片付けをするのは難しいです。異臭がある場合は尚更のこと。この場合は、片付け作業に合わせて専門の清掃業者に依頼をするのが1番です。

自分でゴミ屋敷の片付け作業を行う前に、この点はしっかりと確認しておきましょう。

大型家具や不用品を片付けたいとき、自治体の回収業者を利用すると事前予約が必要

地域によっては、大型家具や不用品のゴミ回収における条件が異なります。この点は事前に確認が必要です。多くの場合は、事前に処分費用を支払っておき、日時を予約して指定された場所に回収を依頼したい家具や不用品を出しておかなくてはなりません。

片付けをしながら、前もって大型家具や不用品の処分依頼をするのは難しいのが現状です。回収日が決まったら、その日までには片付け作業を進めて、回収品を外に持ち出さないといけないのです。

終始片付け作業に追われている状態であると、計画的にいかないことも考慮する必要があります。

ゴミ処分の仕分けや方法が地域によって違う

自分でゴミ屋敷の片付け作業を始めたら、ゴミの分別や仕分けを徹底して行う必要があります。ゴミ屋敷にしてしまう人の多くが、ゴミの回収日を把握できていません

まずはゴミ屋敷のある地域のゴミ分別や、仕分け方法をチェックしておきましょう。そして決まった日時に決まった方法で処分します。大型家具などの不用品回収と同様、片付け作業をしながらのゴミ分別のマルチタスクは大変です。

片付けている側からゴミをすぐに処分できない分、片付いた感覚が得られないことが片付け作業の継続を困難にすることもあるのです。

事前に自治体に相談するのも手

補助金や支援金を用意してくれている自治体もあります。ゴミ屋敷のある地域の自治体にそのような支援があるかどうか、調べておきましょう。自治体のホームページに掲載されていることもあれば、問い合わせると手続き案内をしてくれることもあります。

対策支援を用意していない自治体もあります。近隣にゴミ屋敷があり、近隣の住民とトラブルを避けるための指導のみを行うところも珍しくはありません。この場合は、自治体の援助や支援がないと見込み、片付けや清掃業者の依頼を検討した方が無難です。

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